紫峰筑波山より望む

小春日和に誘われ筑波山にドライブしました。
少し登っただけで息が切れすぐ一休み。
眼下に霞ヶ浦が輝き、都心のスカイツリーが煙突のように可愛いらしく見えます。
色づいた木々、白いススキが風になびき、常緑の山々とのコントラストが美しく逝く秋を賛歌しています。
筑波山は標高はそんなにはありませんが、関東平野では存在感があり目立ちます。
急な山道の登り降りはかなり膝に来るので、私は最近途中で引き返してしまいます。
後日、夫が筑波山の夕焼けの写真の撮影の為に登りました。
ケーブルカーとリフトが終了した頂上は人影も無い真っ暗闇、そんな中で一人で100万ドルの夜景の写真を撮影しました。
どうぞ夫の力作をご覧くださいね。





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