年の瀬のご挨拶

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私が小学校5年生の頃の思い出です。

国語の時間に生まれて初めての短歌と俳句の授業がありました。

各自で一句詠むことになりましたが、出来た生徒は居なく結局は宿題になりました。

学校から帰ってからもまったく頭に浮かんで来ず、何だか憂鬱です。

その時ラジオから「山のあなたのなお遠く幸住むとひとのいふ…」そんな素敵なフレーズが流れてきました。

なんて素敵な詩なんだろう!と感動してたら、あら?私の短歌もすんなり出来ちゃった!

翌日の学校の授業で、昨日の宿題を先生が順に読み上げていきます。

とうとう私の番がきました。

「野を越えて山の彼方の空遠く、遠く聞こえるカッコウの声」

先生は苦笑いしながら「頭の中で詠んだなぁ…」と一言。

しまった!渾身の『ヒッチ俳句』がバレたのか~(^^;)??

最後に別な女の子の俳句が読み上げられました。

「素足よしトマトにかぢりつくわらべ」

「へぇー!凄いっ!大人っぽいなぁ!」

教室中がやがや騒がしい。

羨ましがる私に、隣の男の子が言いました。

「父チャンが中学の国語の先生なんだってさ!」

「へぇー!やっぱスゴいねっ!」

私はおかげで追求を逃れたものの、今でもあの授業を思い出しては冷や汗が出ます。

苦し紛れに藁をも掴むとはあの事なんでしょうね。

先生も気づかれて知らん顔して下さったのでしょう。

さて、今年も残り少なくなって参りました。

皆様の暖かい応援で此処までやってこれました事お礼申し上げます。

来年も皆様にとって良いお年でありますよう、心からお祈り申し上げます。

これからも皆様のブログにお邪魔させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。

1年間どうも有り難うございました。

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