青田を渡る風

20170620fukei2.jpg

アヴァロン水彩紙 F 6号



六月の田んぼは見渡す限りの翡翠色に染まっています。

早苗がお行儀良くキチンと並び
日本人として誇れる原風景。

農家の叔父さんが、田植え機に乗ってノンビリと
畦道を行く光景に出会いました。


早苗を揺らしながら、風がサァーッと追いかけて行きました…。

〜♪〜〜

「凄い電子ピアノが売り出されたの!
本物のピアノの音も夢じゃないわ!ピアノを再開したら?」

娘のスマホにメールをしました。

「知ってる〜♪ でもマンションのスペースがね〜 。」

娘から、そんなノンビリとした 返事が返って来て。

あんなに広いマンションに住んでるのにね〜😓
夫と二人で怪訝顔。


子供達が社会人になり、
私は過去にニ度、趣味のサポート用に電子ピアノを購入したのですが、
自分が想像していた音色とは全く違って直ぐに飽きてしまい
ソッポを向いてしまいました 笑)

カラオケ好きの友人やバンドをやっていた
クリーニングやのお兄さんにお願いしたら、
喜んで貰ってくれました〜(・・;)


最近の電子ピアノは、音の変換機能が格段に向上して、
本物と変わら無い位の音色と鍵盤のタッチであると、
テレビで報じていました。

今度こそ〜大丈夫かも〜笑)

娘は、公立の小中学校に通学していたのですが、
同時期、国立音大の音楽教室で
ピアノやリトミック、そして作曲を
十年間勉強していました。

しかし 中二の時、引っ越しの予定と進学の都合で、
断念させてしまった…。

ピアノのグレード試験では、十年間毎年滑らず合格していたので、
先生は音大の進学を勧めて下さいました。



又、音大小学校の卒業式では、
娘自身が作曲した曲を披露させて頂いたり
ピアノ伴奏を引き受けさせて頂きました。

今思えば、少なからず才能も有ったのでしょう。

しかし、50人程の先生方を目の前にして弾く
ピアノのグレード試験は、
娘にとってはかなりのプレッシャーで、

イエ!私にとっても悪夢の日々でした〜笑)

しかし、毎回逃げずに受験したと言うことは、
強い精神力を培い、
人前で動じ無い人間に成長させてくれたと信じています。

考えてみれば、私たち夫婦のDNAですから、
音楽の才能なんてある訳無いのです〜(・・;)

ピアノは習い事程度で良しとして、
絶対音感が身に付いてくれたら、
将来何かで役立つのかな?その程度でした〜(・・;)


一方の娘は、我が家の経済状態をスッカリお見通しで 〜 笑)
アッサリ!音大は希望しないと言いました…😓


でも、ピアノだけは良いものをと、
当時としては珍しい
外国製で手作りの優しい音色がするピアノを
買い与えたつもりです。


そのピアノも、娘が嫁いだ後は埃を被り、
壊れたハンマーの部品は既に在庫も無くなり、
粗大ゴミ化状態…。


やがてピアノは下取りに、無料で引き取られる運命となり、
外国の子供達が、大切に弾いてくれると信じて引き渡しました。


ですから、ピアノとの因縁は、
我が家ではかなり深いものが有るのです〜笑)

そんなこんなで、近日、ハイブリッドクラス?の電子ピアノを
夫や娘と探しに行くつもりです〜笑)

今度こそ!素晴らしいピアノに出会えれば良いですね〜♪

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花盛りの茶屋 福島県矢祭町滝川渓谷



アヴァロン水彩紙 F 6号 中目


最終ポイントの茶屋に着きました。

水芭蕉が咲き、山桜や濃いピンク色の桜、
菜の花やレンギョウが咲き乱れ
今時信じられない様な懐かしくも優しい風景…。


どうやら、一年中で一番ベッピンさんな季節に訪れたようです ♪

〜♪〜〜


目的地の茶屋に到着したのはお昼前でしたが、
此処の茶屋で早めの昼食をとることにしました。


地元の女性達が賄っている?
美味しいお蕎麦と野菜の天ぷらを頂きました。

でも食べたかったのは、私、田楽だった〜(・_・;
残念ながら又もや売り切れ〜。

何処の山でも (そんなに行ってはいないけど…)
田楽が人気らしく、売り切れが多い様な気がします。

汗をかくので
塩っ辛い食べ物が欲しくなるのかな?

茶屋の広い庭に、手作りっぽいテーブルや椅子が
無造作に置かれ、
訪れたひと達はお弁当を広げたりお茶を飲んだり、
おもいおもいにひと息入れています。

頑張った自分へのリフレッシュタイムが
穏やかに流れる至福のひと時〜♪

帰り、此処でタクシーを呼び
下のパーキングに戻る人もいるらしいけれど。

勿論!私達は歩いて帰りましたよ〜〜笑)

山道を歩くコツを会得したので 、
帰りは風の様に?駆け下り
一度も転けなかった自分に👏

(アレからもう1ヶ月経ちました。
筆が遅々として進まず今頃のアップです。ごめんなさい🙇♀️)


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河口湖畔から富士山を望む



アヴァロン水彩紙 F6 中目 300g

モチーフを右に寄せ、奥行きと安定感を出しました。

今回最後の訪問地の山中湖を描きたかったのですが、
ガスっていたので、
絵は河口湖から見た富士山を描きました〜〜(・_・;

〜〜♪〜〜

「癒しの里」を後に、
三国峠の途中にある「パノラマ台」に向かいました。

今回はお天気も良くて、
どうやら素晴らしい夕焼けに出会えそう!

一昨年は辿り着くのが遅すぎて、
太陽は殆ど沈んでいました。


今回は間に合ったものの、
野焼きが終わったばかりのせいか?
周りはお焦げだらけ〜笑)

見上げれば、乳白色のガスに浮かぶ神秘的な白い太陽!
山中湖も銀色に冴え冴えと光り輝き、
見たことも無いようなミステリアスな風景…。

暫く呆然と佇んでいると急に冷たい風が吹き渡り
何だか身体中が焦げ臭いような〜〜笑)

退散しようか!

帰りの車の中で、不思議な光景に遭遇しました。

白い太陽が、乳白色に浮かぶ富士山の天辺にぶら下がっています。

これがダイヤモンド富士なのかしらね!

荘厳で甘く綺麗な富士山!
一瞬息を飲みました…。

そう言えばあのパノラマ台で 、
私たちと入れ替えに数台の車が入って来て、
怪訝に感じたのですが、漸く此れで謎が解けました〜♪


あの場で、もっと待っていれば良かった!
どうも、私は根性が無いですね〜笑)

マァ!仕方ないか!沼津にあるお馴染みの寿司屋で、
新鮮な地魚のお寿司を堪能し、東名高速に向かいました。

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富士山と桃の花畑



家族が一度で良いから、桃の花畑を観たいと言うので
山梨の笛吹市方面へドライブしました。

分厚い真綿の布団を被った富士山は
未だ目が醒めないのか、マッタリと優雅でした。

下界では、スッカリと春が始動し始め、
見渡す限りピンクの桃の花が地面を覆い
まさに春爛漫!

桜、レンギョウ、スイセン、チューリップ、
ムスカリなど、あらゆる花たちが一斉に咲き揃い
キラキラした光景でした。

「春〜〜が来た〜♪」

何だか小学生が描いたみたいな絵だね…と家族の感想ですが

昨日、車で660キロ走破したので
未だ頭の中がポニョポニョなのです。

〜〜♪〜〜

今回のドライブでは、最近開通した 圏央道を利用してみた。

圏央道から 中央道へ 、一気に行けるようになったのは有難い。

然し、茨城県のエリアは一車線のみなので
「バイパス」みたいで、少し拍子抜けした。

事故でも起きたら?通行止めかな?

せめてもう!一車線増やしてトイレも作って欲しいな。

何と言っても、トイレは大事だ。

水分を極力控えて 乗らねばなら無いのは辛いのだから。


茨城県は漁業や農業が盛んで、
都民の胃袋を満たすのに、かなり寄与している筈。

でも、圏央道は都心を迂回するので関係無いのかか?

常磐道だって、柏のインターを過ぎると
急に灯りが消えて真っ暗だ。

「トイレをこれ以上豪華にしなくて 良いのだ
茨城県にもっと明かりを灯して欲しい!」

楽しかった旅行の最後が 、何時も哀しくなってしまう…。

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画家のアトリエ



水戸近代美術館の庭に
中村彝のアトリエがありました。

本物は新宿区で 維持管理していますが
復元したこのアトリエアだって風情があって素敵 ♪

「こんな素敵なアトリエで絵が描けたら良いなぁ!」


でも 建物は可愛いけど 木が多すぎて
全体像が見えない…。

そこで 今回も 天下の宝刀!画家?の権利を行使 ?
木々をスッキリさせ 建物の全体像を描きました。

中村彝の生涯を考えながら描いたら
絵が 暗くなった気がするけど
雰囲気的に此れで良しとします。


画家さんは 良いパトロンが見つかれば良いけど
絵で食べて行くのは 大変そう。

そんな憂いが漂っている様な…(^_^;)




〜〜♬〜〜


茨城県近代美術館で開催されている
東山魁夷唐招提寺御影同障壁画展を観ました。

障壁画を描くに当たって 日本と中国各地を巡り
取材したスケッチや下図 の完成に至るまでの
行程が紹介されていました。

大きな方眼紙に線を引き モチーフを配置したりと
あの大作は 綿密な計算が為されています。

いい加減な妥協をせず 本物を描く姿勢。

求められる作品のレベルの高さは 並大抵ではなく
其れに伴うプレッシャーだって 計り知れません。

それらを克服して完成に漕ぎ着けたのですから 凄いです!

今回の企画展では 後世に残る様な絵を 観る事が出来
とても有意義でした ♪

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水彩画を始めたあの頃の ワクワク感を忘れず
私らしい絵のスタイルを求め
日々挑戦したいと思います
過去の刺繍の作品も掲載しております

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