風の又三郎 最終章



童話を描く せっかくのチャンスなのに
前回までの絵は 余り童話らしく無く
何だか中途半端な感じになりました。

今回は頑張って 風の又三郎の余韻が残る感じに
試行錯誤を重ねました;^_^A

少し技法にこだわり過ぎたかしら?
今後も人物画が課題になりそうですね~;^_^A
~~♪~~


「どっどど どどうど どどうど どどう
青いくるみも吹きとばせ
すっぱいかりんも吹きとばせ
どっどど どどうど どどうど どどう
どっどど どどうど どどうど どどう」

先日又三郎から聞いたばかりのあの歌を
一郎は夢の中で又聞いたのです。

びっくりして跳ね起きて見ると
外では本当にひどく風が吹いて
林はまるで吠えるよう…。

一郎は何やら胸騒ぎがして
朝ご飯をかっ込むと 嘉助を誘って学校へ行きました。

教室はしいんとしていましたが
其処へ先生が誰が来たのかというように出て来ました。

「先生 又三郎は今日来るのですか」
嘉助の問いに 先生は
「 昨日お父さんといっしょに外へ行きました 。
日曜日だったので皆さんに
ごあいさつする暇がなかったのです。」

「先生 飛んで行ったのですか?」嘉助が聞きました。

「いいえ、お父さんが会社から電報で呼ばれたのです。
お父さんは もう一度ちょっとこっちへ戻られるそうですが
高田さんは やっぱり向こうの学校へ入るのだそうです。
向こうにはお母さんもおられるのですから。」

「どうして会社で呼んだのですか?」一郎が聞きました。

「ここのモリブデンの鉱脈は
当分手をつけない事になったそうです。」

「そうじゃないよ。 やっぱりあいつは風の又三郎だったな。」
嘉助が高く叫びました。

二人はしばらく黙ったまま 相手がほんとうにどう思っているか
探るように顔を見合わせたまま立ちました。

風はまだやまず、窓ガラスは雨つぶのために
曇りながら窓がたがたなりました。

~~~~♪~~~~


「風の又三郎」は転校してしまいましたが
心の中では戻って来たかった…。
最終章は 私なりの解釈で描いてみました。

以前 夏の終わりに岩手を訪れた際
彼方此方に 美しいピンクの合歓の花が咲いていました。


この季節 岩手は 合歓の花が綺麗です。


又三郎は わずか十日余りでしたが濃密な学校生活を送り
都会では想像も出来ない 貴重な体験もしましたね。

この童話を描いていて 自分もその場に居合わせている様な
ワクワク感で楽しい時間でした。



此処まで 拙い絵をご覧頂きありがとうございました ♪

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風の又三郎 九月八日 雨のサイカチ淵



佐太郎が学校に魚の「毒もみ」を持って来たので
皆は朝からひそひそとその話ばかりでした。

「毒もみ」は発破と同じ様に巡査に捕まるのです。

授業が済んでから皆んなは一目散に
サイカチ淵へ飛び出します。

すっかり夏のような立派な雲の峰が
東でむくむくと盛り上がり、
サイカチの木は 青く光ってみえました。

皆んなが見守る中 佐太郎がその「毒もみ」の入ったザルを
上流でジャブジャブと大威張りで洗いました。

「魚が浮いて来たら 泳いで行って取れ。
取ったくらいやるぞ。」

佐太郎の言葉に 小さな子供らは喜んで顔を赤くして、
推しあったりしながら ぞろっと淵を囲みました。

皆んなが水を見つめている中 で
又三郎は雲の峰を通る黒い鳥を見ていて
一郎は石をコチコチ叩いていました。

ところが かなり時間が経っても一向に魚は浮いて来ません。

佐太郎はきまり悪そうに
「鬼ごっこしよう!」と皆んなを誘います。

(又三郎が鬼になるシーンがとても面白かったです。)

皆んなは粘土質のツルツルと滑る狭い坂の上に
固まって逃げ込んでしまいます。

又三郎は賢く皆んなを捕まえる作戦に出ます。

又三郎が 粘土にバシャバシャと手で水を掛けると
ツルツルに なって皆んなは芋ずる式に
ズルズルと滑り落ちて来るのです 笑)
見事に一網打尽!

「又三郎って なんて賢い子!」

学校では教えてくれ無い事を 遊びの中から
会得するのですね。


話は又 戻りまして~~笑)

しかし その時 既に空がいっぱいの黒い雲になり
ゴロゴロと雷まで鳴り出してしまいます。

まるで山津波の様な音がして 一ぺんに夕立になりました。

皆んなは河原から着物を抱えて合歓の木の下に
逃げ込むと

又三郎もはじめて怖く なったと見えて
みんなの方へ泳ぎだしました。

すると誰となく
「雨はざっこざっこ雨三郎 風はどっこどっこ又三郎」
と叫んだものがありました。

みんなもすぐ声を揃えて叫びました。

「雨はざっこざっこ雨三郎 風はどっこどっこ又三郎」

すると又三郎はまるで慌てて
何かに足を引っ張られるように淵から飛び上がって
みんなのところに走って来て

「今叫んだのは おまえらだちかい」と聞きますと
「そでない、そでない。」みんなは一緒に叫びました。

ぺ吉が又一人出て来て 「そでない」と言いました。(可愛い!)

又三郎は気味悪そうに川を見ながら
色の褪せた唇を何時ものようにきっと噛んで
「何だい」と言いましたが からだはやはり
がくがくふるっていました。

そしてみんなは雨の晴れ間を待って
めいめいのうちへ帰ったのです。

~~~~~~

普段川はとても静かに流れている様に見えます。

しかし 一旦上流で雨が降ると急に水かさが増して
川の水も冷たくなり 一気に気温も下がります。

川遊びをする時は 特に上流付近の黒雲を
常に注意したいものですね。

川遊びに行って予想外に水かさが増していて
泳がずに帰った事もありました。

上流付近で雨が降ると こんなに水が出るとは!
とその時学習したものです。

又 流れが岸に当たる場所はえぐれていて
急に深くなって渦を巻いているので
引き込まれてしまいます。

自分がこれから遊ぶ場所を良く見て
何処が危険かを見極め無ければいけません。

こうして 危機管理能力は 遊びを通して
自然に育まれていくのかなと思います。


いずれにせよ 又三郎は 溺れなくて良かった!


子供なりにどっかで落とし前をつけて?
自分を納得させる方法も大事かも。

喧嘩するほど仲が良いって 言うけど
こう言う風に遊びのなかで
コミュニケーション能力が高まるのですね~♪

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風の又三郎 九月七日



朝から霧がじめじめ降っていたのも上がり
空は晴れて日がかんかん照り
夏のように暑くなってしまいました。

授業が済んだ又三郎は 嘉助から
「水遊びに行こう」と誘われます。

早く学校がひけた小さい子供達は
すでに川に行っているようでした。

一郎やみんなは 河原のねむの木の間を走ると
いきなりドボンと水に飛び込んで 泳ぎ始めました。

川の水は冷たく 唇が紫色になり震えるような冷たさです。

みんなは 白い丸い石を拾って それを川底に放り込み
石を見つける遊びをしますが
川底に落ちた石をなかなか取る事が出来ません。

子供達が そんな風に楽しく遊んでいるところへ
数人の男達がやって来ました。

どうやら彼らは 川にハッパを仕掛け
魚を一網打尽にする企みらしい。

しかし 男達は あいにく雑魚しか取れずに不満げでしたが
川下の子供達は 流れてくる雑魚を大喜びで
すくい取って いました。

男達が上流へと立ち去った後
ハッパの音を聞きつけたらしい
煙草の専売局の人がやって来たのですが

子供達は 間違えて煙草のハッパを採った又三郎を
捕まえに来たのだと 勘違いしてしまいます。

又三郎が捕まら無いように 子供達は円陣になり
その真ん中に又三郎を隠してしまいました。

一郎は 「おれ 先に叫ぶから みんなは後から
一 、二 、三、で叫ぶんだぞ 。いいか。
あんまり 川を濁すなよ、いつでも先生いうでなぃか。
一二、三。」

「あんまり川を濁すなよ、いつでも先生いうでなぃか。」
と、 みんなも叫びました。

「あんまり 川を濁すなよ、いつでも先生いうでなぃか。」

子供達が何度もそうやって叫ぶと
その男はそそくさと帰って行ってしまいました。

どうやら その男は 又三郎を捕まえに来たのでは無いらしく
みんなは 少し気の毒な気持ちになりました。

そして 子供達は ハッパで獲れた小魚を手拭いに包んだり
手に持ったりして帰りました。

~~♪~~

私は 子供の頃遠野に住んでいましたので
夏休みの 昼下がり良くみんなと川へ泳ぎに行っていました。

私が 泳ぎを覚えたのも 川でした。
川の水は澄んでいて とても綺麗でしたが
日によっては 水がとても冷たくて
唇が直ぐに紫色になってしまいました。

私も 白くて丸い石を川底に投げて
それを拾う遊びをしたり 石をどかして
小さなサワガニや 小魚を捕ったりして遊んでいました。

カジカが カナカナと鳴いて 川面に涼風が吹く頃
濡れた髪も何時しか乾き みんな 家路に着きました…。

家族が全員揃って 夏の明るいうちの夕餉は賑やかで
食後は 母や姉妹とあぜ道を散歩しながら蛍狩りを
したものです。

その頃 蛍はパッと手で掴むと取れました。

夜は蒼い蚊帳を吊って寝るのですが
「海みたい!」とふざけたり
蛍を蚊帳の中に放ち 真っ暗な闇の中で
青白く光るホタルの光を眺めながら眠りに着きました。

今となっては
かけがえのない大切な思い出となりました ♪


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風の又三郎 九月五日 日曜日(2)



山葡萄の木のある所に辿り着くと
耕助は「此処は俺が見つけたのだから
みんな余り取るんじゃないぞ。」と言いました。

すると又三郎は「おいら 栗の方をとるんだい。」
と言って石を投げ青い栗のいがを取っています。

他の子は 山葡萄取りで一生懸命の様子でした。

そのうち耕助が もう一つの藪へ行って
山葡萄を取ろうとすると
上から雫が一ぺんに ざっと落ちて来て
耕助の肩から背中から 水を被ってしまいました。

見上げた耕助の目に 少し笑いながら
自分も袖口で顔を拭いている又三郎の顔が見えました。

「わぁい 又三郎何をする。」うらめしそうな耕助に
又三郎はくつくつ笑いながら
「風が吹いたんだい。」と言ってはぐらかします。

耕助は自分でも持てないくらいあちこち
山葡萄をため込み 大きな紫色の口になっていて。

「この位にして そろそろ帰ろう。」と一郎は言いますが
「おら もっと取っていくぞ。」と耕助は聞き入れません。

その時 耕助はまたざぁっと頭から水を被ってしまいます。

耕助は もうすっかり怒ってしまい
「わぁい 又三郎 また俺に水を掛けたな。」

「風が吹いたんだい」
みんなはどっと笑います。

耕助はすっかり怒ってしまい 又三郎に意地悪を言います。

「お前なんか この世界から居なくてもいいや。」
すると又三郎はずるそうに笑いながら
「やぁ 耕助くん失敬したねぇ」

耕助は完全に頭に来てもっと別の事を言って
又三郎を困らせようとしますが
あんまり怒ってしまって頭に浮かんで来ないので
「お前みたいな風なんか 世界中に無くてもいいなぁ、
うわぁい。」

そして それを3度も又三郎に繰り返して言ってしまいました。

すると又三郎は 少し面白くなった様で
又くつくつ笑い出してたずねます。

「風が世界中に無くてもいいって
どう言うことなんだい
一つずつ言ってごらん!そら。」

又三郎は 先生みたいな顔つきをして
指を一本出しました。

「お前なんか 悪戯ばかりだよ 傘ぶっ壊したり。」

「それからそれから。」
又三郎は面白そうに 一歩前に出て 耕助を追い詰めます。


耕助は 試験のようだし つまらないことになったな
と思ったのですが 仕方なくしばらく考えてからいいました。

「それから 樹を折ったり 転覆させたりするぜ。」

「それから それからどうだい。」
「家もぶっ壊すし。」

「それから それから あとはどうだい。」

「灯りも消すだろう。」
「それから あとは?それからあとは?どうだい。」

「帽子も飛ばすだろう。」
「それから?それからあとは?あとはどうだい。」

「笠も飛ばすだろう。」
「それからそれから。」

「それから 、うう 電信柱も倒すだろう。」

「それから ?それから?それから?」
「それから屋根もとばすし。」

「アアハハハ 屋根は家のうちだい。
どうだいまだあるかい。それからそれから?」

「それから ランプも消すだろう。」
「アハハハハハ、ランプは灯りのうちだい。
けれどそれだけかい。え、おい。
それから?それからそれから。」

耕助は詰まってしまいました。
ほとんど もう言ってしまったので
いくら考えても出ません。

又三郎はいよいよ面白そうに指を一本立てながら、
「それから?それから?ええ?それから。」
と言うのでした。

耕助は顔を赤くしてしばらく考えてから
やっと答えました。

「風車も ぶっ壊すじゃないか。」

すると又三郎はこんどこそ まるで飛び上がって
笑ってしまいました。みんなも笑いました。

又三郎が涙の出るほど笑っていたので
耕助はあんなに怒っていたのも忘れて
つられて笑い出してしまったのです。

すると 又三郎はすっかり機嫌を直し
「耕助君 悪戯をしてすまなかったよ。」
と言いました。

「さぁそれでは 行こうか。」と一郎は言いながら
又三郎に葡萄を五ふさばかりくれました。

又三郎は白い栗をみんなに二つづつ
分けました。

そしてみんなは めいめいのうちへ帰って行きました。

〜〜♪〜〜〜

喧嘩で仲直りをするのは 大変なのに
子供たちはうまく仲直りが出来て良かった!

リズムが合って とても面白い掛け合いですね 〜♪

現代は陰湿なイジメが多いけど
言葉でキチンと 自分の想いを伝えられたら
陰湿な喧嘩も無くなるのかな。

そして あくまでも一対一が本道で
助っ人なんて以ての外であって

喧嘩の落とし所って 有るんだわね。

最後は 仕掛けた本人が謝り
「アハハと笑ってハイ終わり!」
そんな喧嘩だったらいいのに…。

リーダー格の一郎の思いやりや
又三郎の気遣いも素敵。

「子供たちはこうやって遊びの中で
社会的なルールを学んでいくのが
理想なのかなぁ。 ♪」と思いました 🌟

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風の又三郎 九月五日 タバコ畑のある風景



朝からの雨も止んで
あちこちに削ったような青空もできて、
その下をまっ白な鱗雲がどんどん東へ走り、
山の萱からも栗の木からも残りの雲が
湯気のようにたちました…(原文より抜粋)

放課後 「 山葡萄蔓取りに行こう!」と
耕助が嘉助を誘います。

嘉助は又三郎にも「一緒に行こう!」と誘うのですが
耕助は其れが面白くありません。

其処の山葡萄蔓の場所は 昨年新しく見つけたばかりなので
耕助は「又三郎」には教えたく無いらしい 笑)

其れが いつの間にか 六人もの数に膨れ上がり
かなりご機嫌斜めな耕助は ネチネチと
「又三郎」を苛めて来ます。


そして 山葡萄蔓取りに向かう途中
一軒の藁屋根と その前のタバコ畑のあるところに
差し掛かりました。

タバコの木はもう下の葉をつんであって
その青い茎が林のようにきれいに並んでいる姿が
面白そうだったので
「又三郎」は思わず葉っぱを一枚むしって
一郎に見せました。

「タバコの葉を取ると 専売局に叱られるぞ!
一枚一枚数えているのに 何で取った?」
一郎は又三郎を叱ります。

おまけに耕助までもが「タバコの葉を元通りに戻せ」
と無理なことを言って 又三郎を困らせます。

耕助は葡萄蔓の事を よっぽど根に持っていて
又三郎に八つ当たり…笑)

又三郎は そっとそのタバコの葉を根元に置き
立ち去ろうとします。

そして一郎は 早く行こうと皆を促しますが
耕助だけは 未だ 「おら知らねえぞ!又三郎が置いた葉っぱが
未だあそこにあるじゃないか!」

そんな耕助を置いてけぼりにして
皆はどんどん歩き出してしまい
耕助もやっとついて来ました~~ ♪

(この章は二分して描きました~♪)

冒頭の書き出しの 自然描写が 絵画的で美しい文章!
賢治ならではの文体ですね。

子供とは言え 耕助は結構根暗な男の子かしら?

葡萄蔓なんて 毎年同じところになるのに~笑)

皆んなで ワイワイ言いながら取った方が
絶対面白いと思うよ!

其れに 多勢だと熊避けにもなるでしょ?~笑)

でも 一郎はさすがにリーダー格だけの事は有って
叱った後のフォローが素早く上手い!
然も 統率力もあるわね。

それにしても 昔はタバコの葉を一枚一枚
本当に数えていたのかしら?

年々肩身が狭くなってるみたいね …喫煙派は…笑)

紫煙を燻らす男性の横顔も 見かけなくなったわ。

あのシーンが 意外とカッコ良かったりして!笑)
今では 隔離されてる?のかしら?

そう言えば 私の周りでも 喫煙してる人は
居ない気がするわね…。

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