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古代蓮の里



梅雨の晴れ間 ハスが咲いていた

埼玉県行田市のハス池でスケッチしました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最近 もっぱら貝塚や縄文遺跡を巡っています。


コロナ自粛の真っ最中
「人の居ない所は一体何処だろう?」

息子の提案で県内の貝塚とか古墳に絞り 
気分転換を図っていました。

最初は余り興味が無くて「渋いなぁ!」何て思いながら
ノコノコと息子のあとを追うだけ。

私は 昭和 平成 令和と跨いで生きています
それに比べ2万年も続いた縄文時代。

平和で住み易い秘密が隠されているのかも?
次第に興味が湧いて来ました。



特に興味があったのは土浦市の縄文貝塚です。


広々した台地には清々しい空気が流れ
住居跡の真向かいには信仰の対象となる
三角形の筑波山が見えます。

移動手段は足だったので 
食用になる栗やドングリの樹々が住居の近くに生えていて

生活半径は16キロメートルくらい

御先祖様は雑食系
住居跡の近くには大量の貝塚が有り
動物の骨や土器のカケラが出土しています。


土器に貝や肉を入れて炊いた料理は
スープが出て絶対に美味しい料理だったに違いない

でも、以外とコレステロールが高かったりして?笑)

何れにしても 縄文時代ですら 此れだけのゴミが出ていたのだから
人間が住めば必ず大量のゴミが出るんだなぁ!
ため息が出ます。

ホモサピエンスの歴史は
地球の温暖化の歴史でも有るのだと改めて知りました。
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テーマ : 絵ブログ
ジャンル : 学問・文化・芸術

紫陽花とフクロウ




雲雀の囀りで目が覚めた。

爽やかな六月の朝は天高く謳う雲雀の独壇場。

急いでカーテンを開け空を見上げる。

姿は見えないけれど 囀りだけが地上に響き渡り
「今日も元気そうだね〜 ♪」
下界の私たちにエールをくれる。



先日駅の連絡通路を通ったら
「ツバメ邸建設中」の張り紙がデンと貼って有った 笑)


器用に巣の下を避ける人の姿も微笑ましくて
「ツバメ邸」の今年の完成度もシッカリと確認出来ました。

柱間の巣からはみ出しそうなツバメの雛が4羽!
此方の巣は今年も子沢山だ。

餌をせがむ顔中口だらけの雛に思わず笑いが込み上げた。

生まれて来たからには生き抜かないとね!頑張れ!


ツバメは雛が巣立つと 次々と日本を離れてしまうらしい
もっと長く滞在して欲しいけれど
ツバメにも都合が有るのでしょう。



「隣町の自然の森のフクロウは、今年も無事に雛が孵ったかしら?」

朝食時の話題にあがり 夫と気になって行ってみたら
巣は既にもぬけの殻に…。

人間がコロナ禍で自粛中 フクロウはサヨナラもせず
サッサと巣立っていて
辺りは人影も無く静まり返っていました。

カメラ持参の夫は 特には悔しがりもせず
「河童池」の美しい木漏れ日を夢中で撮っていたので
私はホッとしました (^^;;

マスクを取って 目を細めて美味しい空気を吸って
久しぶりの極上の時間。


「この頃畑に来るカラスが
社会的距離を保ちながらも逃げ無くなったのよ。」
携帯から聴こえる岩手に住む妹の声が弾んでいた。

「へェ〜!? 何だか良い感じだね!」
私は こう言う話題が大好きだ 笑)

「カーコ」と名前まで付けたカラスと妹の此れからの関係は?
私も久しぶりに明るい気持ちになりました。

巣篭もりから出て見たら
自然は変わらずに優しく出迎えてくれて

この世の生物は全て同じ地球の住人なんだと
改めて気付かされた。


私たち人間はもっと謙虚にならないといけませんね。

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雨引き観音で孔雀のお散歩



藤の花が咲く雨引き観音の境内を
優雅にお散歩している孔雀を描きました。

以前から孔雀を描きたいと願っていた。

羽を広げた完璧な孔雀にも出会ったけれど
描こうとする意欲が湧かなかったのは

孔雀が狭いゲージに入れられていたから。

〜〜〜  ♪ 〜〜〜

5月の晴れた日 
夫に誘われ筑波山麓の雨引き観音に参拝した。

薫風の境内で優雅にお散歩する孔雀の美しさが
コロナ禍で疲れた心を癒してくれた。

女王の様な気品があるのに
境内のお店にノコノコ入っては
餌をおねだりする姿も可愛いらしくて

孔雀の追っかけをしながら ふと回廊を見上げると

色とりどりの法衣を風になびかせ
本堂に向かうお坊さんたちの姿が。

「写すんなら今よ!」

私は牡丹の花を撮っている遠くの夫に叫んだ。


数年前 息子とブログの取材で一度来た事が有って
この坊さんのシーンに目星を付けていたのを
スッカリと忘れてしまっていた。


私の声を聞き付けた夫は 急いで駆けつけたけれど
突然の事で思う様な写真が撮れなかった…。

何時もは待たされると イライラが募るが
コロナ禍で写真を撮る機会がメッキリ減った夫が可愛そうに思い

「次の御祈祷迄 待とうか?」

お坊さんの再来を待つと云う
思いがけない自分の言葉に驚いてしまった…笑)

持参したオニギリを頬張りながら
次の御祈祷迄待つ事一時間余り

今日は 本当にお久しぶりのお出掛けだったから
心が大らかになっていたかもね 笑)


此の雨引き観音は 
聖武天皇と光明皇后の子授けと安産祈願が成就されてから
ご利益が名高くなりました。

此の筑波山麓一帯は大きな川が無いので 
昔から日照りに悩まされ

人々は此の雨引き観音で雨乞いの祈りを捧げたそうです。


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薔薇と猫



猫のメイが我が家にやって来て
今月で早くも 9年もの月日が流れました。

私がお花の絵を描いていると
隙あらばやって来て
花器の水を飲もうとします。

そんな攻防戦の中で慌しく描きました (^^;;

〜〜〜〜〜

コロナ禍でお亡くなりになられた
多くの方々に、心からのお悔やみを申し上げます。


長い巣籠もりから、もうそろそろ出たいなと思うこの頃
自粛が一部解除の地域も出て来て
少しずつ明るさが見えて来た感じがします。


「日本も頑張ったけれど、世界中の人々は本当に頑張っているんだなぁ!」
そんな感慨も一入ですが、未だ未だこれからも
自粛は続きそうです。

今回の「コロナウイルス」の件で
考えさせられる事が多く有りました。


マスクや防護服を一国だけに頼ってしまっては
危ういと感じたのは私だけでしょうか?


そんな中で 「マスクが無いなら自分で作っちゃえば!」
手作りの個性的なマスクが登場して
コロナ禍の空気が和らぎました。


自分で考え行動する頼もしい現象を目の当たりにして
私も勇気付けられた気がします。


先進国だと思っていた日本の医療現場が
まさかの無い無い尽くしもショックだったけれど


マスクや防護服が不足する中
医療従事者の方々は本当に良く頑張り


自身の命を賭けて患者を守って下さった事に
心から感謝したいです。


大量に廃棄させるプラスチックゴミが
将来、医療用防具に再生出来たら良いのにと思いました。


そうすれば 海の生物もプラスチックゴミで死なずに済みます。

日本酒メーカーがアルコールの生産を始めたのも
素晴らしい。

他業種との連携や
知恵を絞り生き抜く兆しが出て来て嬉しい。

巧みの技を持つ日本は
本当の底力を此れから見せて欲しいですね。


今回のコロナ禍を総括して 
日本はピンチをチャンスに変えられると思いました。

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今年の牡丹



庭に咲く牡丹をスケッチしました。
〜〜  ♪ 〜〜

巣籠もりが長期になって少しストレスがかかって来た。

宇宙飛行士の野口さんが宇宙での長期間滞在の仕方を
テレビで仰っていたのが参考になりました。


「日々の生活のルーチンを丁寧にやる」
と言うアドバイスが良かった。

何気ない事でも 其れに気持ちを集中させる。

そしてその小さな達成感の継続こそが気持ちの平常心を保つ上で
大切なのでは無いか。

私のルーチンは朝起きてベッドの上で30分のストレッチ
身体をシッカリと目覚めさせる。

「アレクサ」に今日の気温を尋ね
衣服を整え階下に降りて窓を開ける。

猫のメイにご挨拶したら
豆をゴリゴリ挽き朝の珈琲を挿れる。

朝食の準備には最も力を注ぎ
ワンプレートにカラフルに盛り付け楽しげな感じに。

お味噌汁は昆布で出汁を取り具材は2種類
それに酒粕と即席鰹節の出汁と先日までのフキトウに代わり
今はミョウガを入れて季節感を出している。

朝食が済んだら歯磨きやら化粧を済ませる。

美容院に行っていないので伸びた髪をゴムで引っ詰めているが
未だウサギの尻尾みたいだ。

テレビに出て来る女性たちも最近髪を一応に縛っていたっけ  笑)

娘宅に竹の子料理を届けたら 娘も髪を縛っていたが
行きつけの銀座の美容院は 閉まっているのだろう。

掃除も丁寧にやる

ピカピカに磨き上げられた床は清々しく
掃除が終わった後のお茶も美味しい。


今年も我が家の庭にはボタンが咲き
部屋に芳香が流れ込んで

スッカリと花咲男子になった
夫の作品展を鑑賞させて貰っています。

花の匂いが分かるから 
私は未だ感染してないらしい…。

生かされている事への感謝の念が湧いて来る。


今年のボタンは赤紫色が圧倒的に優勢で
ピンクと白いボタンは心なしか元気が無い。

花の世界でも自然淘汰があるのだろう
自然の摂理の不思議を想う。

新聞を丹念に読み私なりに世界情勢を憂い

デパートから配送される分厚いカタログに目を凝らし? 
「欲しいけど着ていくところ無いよね〜」笑)

それで午前中は終わりだ。

こんな平凡な日常だけれど 
それがどんなに愛おしく大切な事か
噛み締めているこの頃です。


〜〜〜

妖怪アマビエ様にコロナ終息の祈願をしました。

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優

Author:優
水彩画を始めたあの頃の ワクワク感を忘れず
私らしい絵のスタイルを求め
日々挑戦したいと思います
過去の刺繍の作品も掲載しております

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