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神の棲む滝 屋久島「大川の滝」



屋久島に着いた翌日 娘の夫君が
私たちを島一周のドライブに連れて行ってくれました。

先ずは先人達が神と崇めた「大川の滝」を見学。

この滝は「日本の滝100選」にも選ばれた
見事な滝です。

雨で水量が増えた滝は轟音を上げ
辺りは水煙がもうもうと舞い上がり
見物人はビショ濡れになってしまう。

樹齢1000年以上の屋久杉を抱く山々から落下するので
マイナスイオンも半端じゃ無い。

心の垢をスッキリとさせてくれるようで
清々しい気分になりました。


その後西部林道へと周りました。

雨上がり 陽射しがキラキラした林道に子鹿が次々と顔を出し
もの珍しそうにこちらを見ています。

道の真ん中で毛づくろいをする猿の軍団は
車の気配にも逃げることが有りません。

彼らは餌をねだる風でもなく 私たちを
ピュアな目でキョトンと見つめているだけ。

観光客がむやみに餌を与え無いので
人間に媚びる様子も無くこれが本来の姿なのだ。


林道は狭くて怖い場所も有って
夜 動物の写真を撮りに来るカメラマンは
どういう世界をカメラに収めるのだろう?

怖いような気もするし 見てみたい様な
好奇心が湧きました。

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森の精霊 屋久島



屋久島の地質は硬い花崗岩で出来ていて
その上をぶ厚い苔が覆っています。

屋久島は一年を通して降雨量が多く
雨で洗われた緑の苔は神秘的で美しい風景を作り出します。

固い岩盤で根を張れない樹木は
岩盤の苔に張り付くように根を張り
周りの樹を抱き込みながら成長する姿には
凄まじい生命力と凄みすら感じました。


屋久島は長い年月の経過を経て
神秘的な島に変貌し世界遺産として存在します。



もののけ姫にそっくりな景観にも 「ナルホド〜♪」



雨上がりの屋久島で
鹿の群れに出会ったのですが

珍しそうに私達を見つめる鹿を
絵のモデルになって貰い描いてみました。



〜〜 ♪ 〜〜

9月6日から 9日迄私たち夫婦は
娘夫婦と屋久島に行きました。


例年のごとく ホテルや飛行機の手配は全て
娘の夫君のお世話になりっぱなしで
恐縮しながら旅行を楽しませて頂きました。


鹿児島でレンタカーを借りて
初日は鹿児島のホテルに宿泊。


その夜のホテルでは夫が娘と私の誕生日を
大判振る舞いで祝ってくれて 🤗

鹿児島のお酒やお料理を心ゆくまで堪能しました。


翌日 レンタカーを一旦返却して
鹿児島空港から プロペラ機で屋久島へ。

満席の機内は若者たちでとても明るい雰囲気
折しも台風が接近中でヒヤヒヤしましたが
定刻に着陸したのでƪ(˘⌣˘)ʃヤレヤレ〜 ♪


ホテルへ向かう途中で
予約してあった登山グッツを受け取りました。


ホテルはリゾート風で
南国の花が咲き乱れる豊かな自然の中に点在しています。

フロントから各部屋へはゴーカート?で送迎してくれました。


豊かな自然に囲まれた落ち着いたお部屋で
憧れのプロペラの扇風機が天井でユックリと回り


夢のスイートルーム?




夫は場数を踏んでいるのか?自然体だった (・・;)


私は 後で送られてくる請求書に気もそぞろだったけれど
でも 取り敢えず今を楽しまなきゃね!


ディナーは 夫君が私のお誕生日を祝ってくれて
スペシャルなディナーを満喫しました。


しかしながら翌日よもや地獄の?
トレッキングが私を待っていようとは…笑)

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風のコスモス



小貝川の辺りに咲き乱れるコスモス
九月の風に揺れながら歌っています。

今年の夏は耐え難い猛暑だった…。

屈託無く笑いさざめきながら咲くコスモスたちは
そんなことを忘れさせてくれるかのよう。

今年もあなた達に出逢えましたね〜♪

静かな秋の訪れに感謝しながら描きました。

〜〜 ♪ 〜〜

8月18日

快晴の北八ヶ岳へトレッキングしました。


車で長野へ向かう中央道から眺める八ヶ岳は
「ニョッキ !ニョッキ!」とツノが生えた鬼の軍団みたいだ。


「本当に八つもの山が存在するのか?」


必死で数えるのだけれど
何時も途中で分からなくなって諦めてしまう。


今日は その八ヶ岳へのトレッキングなので
期待が高まります〜♪


100人乗りの大型ロープウェイで
標高2237メートルの「坪庭駅」迄「エイヤッ!」とばかりに
たった7分で到着。


其処には下界とは趣きの違う「坪庭自然園」が
目の前に広がっていました。


八ヶ岳の噴火で形成されたユニークな景観の中で
高山植物を見ながらの散策も楽しそう。


「今日の目的地は意外と楽勝かな?」

と思ったら大間違いで それからが大変だった!


坪庭を横目に 鬱蒼とした樹木の生い茂る山道が続き
足元ばかりを見つめながら 黙々と上がって行きます。


行けども行けども周りの景色は見えず

こういう状況は辛いなぁ(-。-;


「あの八つの山々の 一体どの辺りを目指して
歩いているのやら」と疲れた頭で考える。


「外側から見るとユニークで楽しそうな山だけど
登るとなると結構地味な感じよね 」(^^;;

チョコっと焼けになったりもして

「あれが縞枯現象みたいだよ。」

頂上近くに差し掛かり
スマホで検索する息子が指差す方向に
木々が縞模様に生えている。

風や岩盤を物ともせずに成長を遂げる
植物の凄まじい生命力の美しさ。

やっとこさ!北横岳の山頂に到着しました。


ハイカーに大人気の山頂は場所取りに四苦八苦だ。


息子が簡易の折り畳み椅子を運んでくれたので
椅子に座って山ご飯や珈琲を頂く事が出来ました。


山ご飯はサービスエリアで買った
釜飯風のお弁当 〜♪

「あゝ美味しい!」


美味しい空気と風景もご馳走なので
豪華なランチとなりました。


3000メートル級の山々が遥にそびえる大パノラマ!
「甲斐駒ケ岳 入笠山 立山 は行ったよね!」


過去に登った山々が静かに並ぶ
愛おしい日本の山岳風景

感謝の気持と色々な想いを噛み締めました。

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ワタスゲの咲く戦場ヶ原 栃木県日光市



6月24日に行った奥日光ですが
漸く 戦場ヶ原の絵が出来上がったので
アップさせて頂きます。

今まで グズグズと描かなかったのは
猛暑で描く気力が失せ
涼しそうな中禅寺湖ばかりを描いてしまいました …(^^;;



〜〜 ♪ 〜〜


標高が高い(1400m)とは言え
この日(6月24日)の戦場ヶ原はヤッパリ暑かった (・_・;


樹蔭のせせらぎと並行する木道は涼しいのだけれど
遮る物が無い木道は下界並みに暑い!




耳元で囀る「ウグイス」が賑やかに囃し立て
萎えた身体が元気になって
風に乗って聞こえるカッコーの鳴き声は
心にじんわりと沁みて来ます。



戦場ヶ原の丸太に座って
お弁当を食べたり コーヒーを淹れたり
したかったけれど

暑さと人出に 断念しまったのが心残りでした…。



ワタスゲの穂が風にそよぐ牧歌的な風景と
見守る 男体山がアッパレな男前〜♪


過去の男体山の爆発が
戦場ヶ原や中禅寺湖を生み出したのだけれど

このままずっと
静かに見守っていて欲しいと願いました。

そうそう!そろそろ草紅葉のシーズンですね〜♪


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北アルプスを仰ぐニッコウキスゲ



7月14日 快晴の白馬八方尾根へトレッキングしました。

途中ニッコウキスゲの群落が
とても綺麗だったので
スケッチした風景画の中に同化させてみました。


〜〜 ♪ 〜〜


昨年 白馬山麓の栂池高原へトレッキングしたのですが


残雪の山肌を駆け下りるいく筋もの清冽な滝や
短い夏を彩る 清らかな沢山の高山植物たちに出会えました。


あの時の 瑞々しい感動が蘇り
今年もワクワク感が募り出掛ける事になりました。


当日 かなり遠くのパーキングに車を置く羽目になり
炎天下のテクテク歩きで体力をかなり消耗したらしく
リフト乗り場の入り口でまさかの転倒…(~_~;

私 膝を痛めちゃった?


しかし 天空の心地よい風に吹かれながら
眼下に広がるお花畑の上を 脚をブラブラさせてリフトに乗ると
「あゝ、何という贅沢!ご機嫌な笑みが自然に溢れて来ます。


ところが リフトを降りたら 登山口は濃霧で真っ白け!
現実はヤッパリ厳しいな…。


短い夏を彩る高山植物に励まされ
ひたすら黙々と歩いたけれど 流石に気が滅入って来た息子が

「これじゃ 頂上に着いても何にも見え無いよ、
此処から引き返して栂池高原へ回ろう!」


思いがけ無い事を言うので


私は 不甲斐ないなと思いながら
「大丈夫!私 晴れ女だから 心配しなくて平気!」


あまり根拠は無いけど
こんな時は 少しはハッタリも必要よ!?


考えてみたら 息子は 先程の私の転倒を
気に掛けてくれていたらしいのだが…。


頂上が近づくにつれ ぶ厚いベールの様な霧の切れ間から
北アルプスの山々が少しだけ顔を出して労ってくれて


「此の程度でも有難いわ!」と思ったのに
その内 アレよ!アレよ!と言う間に 霧がドンドン晴れて


神々しい山々の全容が現れ息を呑む美しさ!



八方池に周りの山々が映った瞬間を
シッカリと目に焼き付けながら思い切り深呼吸をしました。


ヤッパリ!山はとても偉大で美しかったです!

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優

Author:優
水彩画を始めたあの頃の ワクワク感を忘れず
私らしい絵のスタイルを求め
日々挑戦したいと思います
過去の刺繍の作品も掲載しております

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